メニュー

ナビダイヤルのご案内

女性健診

0

女性健診のご予約

受付時間: 9:00 - 17:00(土日祝除く)


望妊治療

1

望妊治療のご予約

受付時間: 9:00 - 12:00(土日祝除く)

クリニック新聞

クリニック新聞 2022年1月号

あけましておめでとうございます。

今年は、体外受精や人工授精の保険適用など大きな制度変更も予定されています。                               皆さまにとって実り多き年になりますように!

【男性外来の予定】 

◆ 永井 敦  医師 (土曜日 PM)  
    1/8 、 2/19 

◆ 原  綾英 医師 (土曜日 AM)  
    1/8・15・22・29、2/5・12・19・26    

◆ 杉山星哲 医師 (月曜日 AM)   
    1/17・31 、2/14・28   

  

 【不育外来の予定】

◆ 中塚幹也 医師 (土曜日 PM)   
    1/8、2/19 

 

医療費控除説明会 ZOOM開催のお知らせ

今年も税理士によるZoom Webinar開催を予定しています

日時:2022年1月30日(日曜日)15時~17時  

対象:当院の望妊治療センター利用登録済のカップル

参加費:無料

事前登録:必ず以下の手順で事前登録を行ってください(先着500名)

 

※個人の家計に関わる質問にはお答えいたしかねますのでご了承ください

 

女性健診センター

12月で市町村検診は終了しました。未確定ですが来年も6月から見込まれます(実施条件あり)。
乳がんドック検診はいつでもご利用いただけます。

・マンモグラフィ:4,400円(消費税込み)

・乳房超音波検査:3,300円(消費税込み)

乳がん死亡率は、欧米に比べて高くはないのですが、欧米での減少傾向と逆に日本では増加傾向にあります。早期発見すれば治療の有効性は高いので、早期発見が大切です。ウエルネスのために毎年検診を受けられませんか!

一般婦人科診療やブライダルチェックも行っていますのでご利用ください。

 

医療安全ニュース

薬剤アレルギーについて(薬剤師より)

望妊治療においても様々な薬剤の使用があります。薬剤原料として、卵、大豆、ナッツなどが含まれているものがあります。これらにアレルギーがある場合には薬剤使用を控える必要があります。初診時の問診でアレルギーについてお伺いしておりますが、新たに食品や薬剤のアレルギーの診断を受けた場合や言い忘れがあった場合は、必ずお申し出ください。

フリートークノートの活用について

クリニックでは開院当初より、通院患者さま同士の交流の機会つくりとして、『フリートークノート』を運用してきております。2011年まではノートを待合ホール机上に置いて、自由にメッセージをご記入していただいておりました。現在は電子化しI‘MSでの運用となっています。外部SNSのサイトでの交流も可能となっていると思いますが、当院通院者の『フリートークノート』も、是非ご活用ください。

 

診察室より

診察室への呼び出しは、携帯メールをご利用いただいています。診察室に入られましたら、必ず『内鍵』をお掛けください。待ち時間短縮のため、次診察の方に『前の方が出られたら、○F 診察室〇〇○にお入りください』というメールをお送りしています。鍵がかかっていない場合、診察中に次の方がドアを開けられることが起こりえます。忘れず『内鍵』をお掛けください。メール送信を受け取って、『前の方が出られたら、、、、』が分からないときは、診察室周辺でお待ちください。また、入室前に聞きたいことのメモ、ご自身のスケジュール確認もできるようにお願いします。また、基礎体温表(とくに月経開始日記載)を忘れずお願いします。

 

看護部より

ほとんどの注射薬は冷蔵庫保存が基本になります。また、その他、坐薬や膣錠にも冷蔵庫保存の必要な薬があります。受診の際は、保冷剤や保冷バッグの持参をお願いします。持ち帰ってからは、すぐに冷蔵庫保存をお願いします。冷蔵庫保存の薬剤を、室温調整した車内や室内などで長時間放置しないようにお願いします。

 

職員インタビュー(相談部 杉山)

1996年5月の開院から、共に早25年を迎えました。

看護職の大半を生殖医療に携わり、色々なことが走馬灯のように思い出されます。

開院当初は他施設見学や学会参加を通じ多くを学び、業務手順の作成、共有、確認しながらの日々でした。これらは現在も課業標準書として各担当者の努力で継承されています。各担当者の方々の努力に感謝です。

 

1997年、第1回「もちつき大会」

2020、2021年の「もちつき大会」はWEB開催となってしまいましたが毎年続けられています。

 

1997年、手書き「クリニック新聞」スタート

いまでは電子媒体化されていますが、最初は紙媒体だけでした。

 

2008年、子育中スタッフや子どもたちも含め職員で「ブドウ狩り」に行きました。

当時の子どもたちも今では高校生や社会人となっています。そのとき一緒に行った多くのスタッフが現在も勤務中です。当院スタッフの約半数は10年以上の継続勤務者なのです。私自身これまで勤務出来たのは、職場の理解、共に支え合う職員仲間、家族の理解協力のおかげと感謝しています。

 

2011年、望妊治療センターが開設され、医師部、看護部、医事部、技術部(検査課と培養課)となり、より情報共有化を図ってのチーム医療を行うため相談部が新設されました。

近年、「仕事と治療の両立」に向けての制度も実施されていますが、個々が抱える「身体的・経済的・社会的問題」は山積みです。「身近な存在」として、診療の橋渡し、クッション役ができればと思っています。相談受付をぜひご利用ください。これから妊娠を考えられている方には、まず基礎体温を測るなどご自身の体を知ることがおすすめです!